2020年元日 おめでとう㊗️

皆さま、明けましておめでとうございます。恒例の那智勝浦町御蛇浦初日の出です。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

天地新春

あけましておめでとうございます。
昨年は勝浦教会長、年齢と共に足腰が弱り、教会を行ったり来たりのかなり忙しい一年でした。
その中でも初孫の結寿(ゆず)を授かり、家族が増え、賑やかなお正月を迎えさせて頂きました。
皆さま、どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。

孫を授かりました。

孫を授かりました。還暦を前にじいちゃんの仲間入りです(*^^*)

結婚させて頂きました。

このたび長男が結婚させていただきました。新婦のお父様は何と岡成先生です。まさか親戚になるとは夢にも思っていませんでした。以下は新郎の父としての御礼の挨拶です。実際は用意した以上に、披露宴で見せていただいた和歌山の皆様が作られたDVDへの感想を話したのですが、何をどう言ったか覚えてなくて、娘に長いと叱られました。(^_^;)
 どうぞ、皆様ご指導の程、よろしくお願い申し上げます。

「皆様、本日は誠にありがとうございました。新郎雄生の父親の辻井篤生でございます。両家を代表いたしまして一言ご挨拶申し上げます。

ただいまは、皆様よりあたたかいご祝辞や励ましのお言葉を頂戴し、身にしみて嬉しく拝聴させていただきました。心より御礼申し上げます。

新婦の父の岡成先生とは腐れ縁と申しますか、私たちは腐ってない縁といってますが、ご本部にある金光学園高校の同級生で、寄宿舎に一緒に住んでおりました。3年生の時には、私の母の実家である栗尾家に一緒に下宿いたしました。大学は東京と九州で離れましたが、金光教学院の入学試験にいくと何とそこで一緒になり、ビックリしたようなことでした。

学院を出てご本部研修生で残り、その時も宮黒校舎という一つの部屋に2人で生活をし、それから二人ともだいたい同じ時期に結婚して、本部教庁の真ん前にある光公舎という宿舎でまた一緒になりました。その時は雄生と真生絵さんはまだ互いに0歳で、当人同士は存在の意識はなく、その後私たちの東京赴任が決まり離れました。

それから18年後、二人が再び出合ったのが春にご本部ではじめて開催された『教師師弟交流会』でした。毎年夏には「教師師弟の集い」というのが開催されていましたが、雄生は野球漬けで参加できませんでした。

この春の「教師師弟の交流会」は、息子がちょうど高校から大学生になる時に始めて企画されたもので、車の免許代を出してあげるからと説得して,渋々参加してくれまして、これが金光教への目覚めとなり、全国学生会の協議委員長までさせていただきました。

その交流会を企画された当時の育成部長が岡成先生で次長が大分の江田先生でした。雄生が帰ってきて「岡成先生と江田の先生の話が本当によかった。お父さんと全然違う」と言うんですね。内心むっとしながらも、信心に目覚めたというか本当に嬉しかったです。この交流会で真生絵さんと再会できることとなり、もし一年でもずれていたらと思うと、神様の御計らいあってのことと深く御礼申し上げている次第であります。

教祖様が息子の金吉さんに「申し渡しの書付」というのをお渡しになってます。その中に「男一人、女一人、夫婦仲よう」というお言葉があり、先輩の先生が、これは夫婦というのは男一人、女一人、それぞれ独立していて、その上で「夫あっての妻、妻あっての夫」と、金光教では「あいよかけよ」の関係と呼んでますが、足りないところを足し合って支え合う関係だと教えてくださいました。このように幸せなよき家庭を築いてくれると願っていますが、何分まだ未熟者同士であります。皆様方にはどうぞ今後ともお祈り添え、お力添えを賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 本日は誠にありがとうございました。

天地新春

あけましておめでとうございます。那智勝浦町大蛇浦からの初日の出です。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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今年は当たり年?

 なかなか更新できず、誠にご無礼いたしました。今年の後半は当たり年であった。大変ありがたいことに次から次へといろんなお話の御用をさせていただいた。

 「『人が助かる』教話を目指して」(神奈川県女性教師の会)、「今求められている平和とは」(金光新聞座談)、「金光教が願う世界真の平和とは」(全国青年教師集会in関東時参加型講話)、「世界平和を目指す、金光教人としての生き方」(非戦・平和ネット学習会発題)、勝浦教会大祭教話等、ない頭のフル活動であった。

 ハッと気がついたら早年末。10月の月例祭以降、寮研修旅行ご本部参拝、11月の月例祭・食事会(福田光一先生ご祭主)、寮祭(福島からの避難者に対するボランティア・気仙沼さんまパーティ)、勝浦教会大祭教話(私の「元気な心で信心せよ」との話のあとに「シナプソロジー・インストラクター」の資格を持つ妻が実演)、12月寮講演会(講師木村美怜氏〈旧姓小野〉卒寮生)の写真をとりあえずアップします。

 皆様、どうぞよいお年をお迎えください。

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天地新春

2015年賀状本体

 私の今年の年賀状の文章です。

天 地 新 春
「『私達がいなくなった後、誰が私達を語るのでしょうか』
(元ひめゆり学徒隊員木村つるさん、大戦後60年頃のお言葉)

 大戦後70年、戦争体験のない者が、戦争体験のない者を相手に、戦争体験を語る。そう、その「私達」を私たちが語り継ぎ、伝えなければならないのだ。
二度と戦争を起こさないために」。

 改めまして、皆様あけましておめでとうございます。大戦後70年の新年を迎えました。今年の東京平和集会は、先の大戦に学び、教訓を導き出し、次世代に全力で伝えて参りたいと願っております。皆様昨年同様ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 また、東京学生寮におきましては、今年の3月はかなり卒寮が予定されております。身近に在京大学生、専門学生、上京予定の方がおられましたら、是非当学生寮をお勧めください。安心、安全、親睦交流、信心進修が売りです(*^_^*)。

 新年早々お願いばかりですが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

東京学生寮12月月例祭・講演会

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 12月6日午後7時から、寮月例祭・講演会が開催された。今回の講師は、2012年度卒寮生で奥平野教会在籍教師の片島立教師。
 今回は次のような願いをもって開催した。「寮の伝統がその時代、時代により受け継がれてきている。毎年在寮生高学年者がその先輩達の時代のことを後輩に伝えて大切なことが受け継がれていく。その際具体的に何々先輩という名前が出て、それを知らない低学年者には伝説化する。その伝説化した卒寮生をまだ知っているものがいる状況で交流を深めれば、より深く寮のよき伝統が受け継がれ、思い出の年代幅と厚みができるのではないかと考え企画した」。

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 講師は、寮生当時の雰囲気を寮生当時の写真で紹介しながら、アパートでは絶対に経験することのできない寮ならではの寮生同士が思いやる雰囲気の大切さを述べられた。
 また、その時に「人の味方になる」ということを実践してきたが、教師になってある日の実際のお取次の現場で、見知らぬ青年がやってきたことの実例を示しながら、「人の味方になる」ことはなかなか難しい場面もあり、自分自身も心の中では全く違うことを考えてしまったりするが、しかし、神様は見事に結果を下さった。
 在寮中まさに一年、一年雰囲気が違い、どの時も比べようのないよさがあった。皆さんも今まさにそうだと思う。その中で「人の味方になる」深い交流は、必ずそれぞれの人生に役に立つと概要以上のように述べられた。また私たち夫婦も過分のお言葉を賜り、誠にありがたいことであり、願い通りの講演会となった。

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 引き続いて懇親会。このたびも中畑氏に焼き鳥を焼いていただいた。それもしんしんと冷える夜の寒空のもと、準備から片付けまで4時間も外に立ちっぱなし。頭が下がる。また、actやフォーゲル、学生会の皆様も多数駆けつけてくれ、多くの差し入れを頂いた。感謝。

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 そのフォーゲルのリーダー大江さんから、映像を見ながら夏に行われた第3回東北ドリームキャンプの様子が紹介され、来年も引き続き協力して頂きたいとのお話があった。子どもたちの一生懸命踊る姿に思わず拍手がわき起こった。

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 また、今日が誕生日のFさんをお祝い、23時頃の中締めも後もほとんどの人が帰らず、講師もよき雰囲気が続いていることに安心した様子であった。在寮生たちも今日のお話に刺激を受けたようで「人の味方になる」ことの大切さを言っていた。感謝、感謝の一日であった。

 

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