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マスクのお裾分け

寮に住む中国の留学生の方に、実家から送られてきた貴重なマスクをいただきました。3月の1ヶ月間、辻井栄里主事が寮生たちの体力を心配して、毎夕ご飯とお味噌汁を提供しましたが、そのお返しに、「少しですがお裾わ分」とくださいました。下の青いマスクは医療用で、もし万が一寮生に感染者が出たら使ってくださいとのことでした。

3月22日付けの「『金光新聞』SDGs金光教3」の欄で「一つの家族のような雰囲気」と書かせて頂いた通りで、本当にうれしく感動しました。国と国との関係もこうあればいいのですが、現実は悲しいことです。

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