新装築20周年改修工事へ

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 東京学生寮は、1991年に新装開寮しておかげさまで来年20周年を迎える。1歳だった息子が早21歳。あの頃の寮生たちのほとんどにすでに子供がいる。当然建物もだんだんにがたがくる。屋根はここで塗装しておかなければ限界らしい。

 そこで現在業者さんにお願いして、屋根や外壁の塗装、樋やベランダ、廊下の補強修繕、玄関ホールや集会室修繕等々の見積もりをとり、改修計画を立ててもらい、来年早々工事に取りかかれるよう準備している。このたびご本部から専門の職員が来寮し、諸経費が適切か、見落としがないか等、見てもらった。

 ご用が立て込んでいて日帰りということで、寮に着くやすぐに作業服に着替えてスタンバイ。追っつけ業者の営業の方や作業責任者の方が来て早速外へ。まずは屋根ということで専門職員と作業責任者の方が2人屋根に登った。

 私にものぞくだけのぞいて見てといわれ、2階廊下にかけられた梯子を登って見たが、下から見るよりは急角度。怖い。しかし、さすがプロの二人は入念に調べ上げながら屋根全体を回る。横に30室近くの部屋がある上の屋根なので相当に長い。時間もかかった。

 降りてきていろいろと説明を受けたが、プロの方はやはり見るところも違うし、作業責任者の方との会話は専門用語が飛び交う。私だけではとてもとても気がつかなかったところまでご指摘いただき、大変ありがたいことであった。

 今日は、業者の営業の方と作業責任者の方がご霊地金光まで行って施主になる担当者に説明をしている。営業の方は大会社にもかかわらず非常に頭の低い方で、真剣に説明してくれている。またこの20年カスターマーズセンターの方にも大変お世話になっており、今回も是非よい仕事をしていただければと願っている。

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このページは、つっさんが2010年9月 1日 18:41に書いたブログ記事です。

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