2012年4月アーカイブ

勝浦教会大祭のため帰省します。

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 今晩の夜行バスで、帰省します。また、しばらく当ブログお休みします。よろしくお願い申し上げます。

追伸

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娘の所属する「ハイセンスハムスター」は、4人のガールズバンドで、娘はドラムです。

娘がNHK・Eテレに出ます。

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 またまた親バカぶりで恐縮ですが、娘が下記の通り、NHKEテレのエンタメ系ティーンズバトル「スクールライブショー」という番組に出ます。3月17日に収録されたものですが、高校生軽音バンド関東地区73組中、12組に選ばれ、その12組が演奏して一位を決める内容です。

 4月から毎週日曜日に3バンドずつ放送され、最終の3組のトップで登場します。バンド名はハイセンスハムスター(東京都立府中西高校)で曲目は「食物連鎖」です。
よろしくお願い申し上げます。

日時 4月29日日曜日午後6時から
            30日月曜日午後11時30分から(再放送)
番組名 スクールライブショー
H・P http://www.nhk.or.jp/sls/index.html

歴史に学ぶ

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 首都直下型地震が4年後までに発生する確率が70パーセントと言われ、このたび首都直下型地震の被害想定が公表された。今日の政治社会状況に、その被害の大きさはもちろんのことであるが、その後の日本社会のありようを思うと暗澹たる気持ちになる。

 それは戦前社会と現在があまりにも酷似しており、やがて破滅へと向かうのではないかと恐れるからだ。大戦後、日本は復興した。しかし、その代償はあまりにも大きい。その体験に何も学んでないのではと憂いを覚えるのである。

 戦前は、関東大震災が起こってから、不況になり、経済不安や社会不安のなかで汚職が相次ぎ、政治が機能しなくなった。軍部によるテロが相次ぎ、戦争へと向かった。

 現在も長引く不況に地震が起こり、福島の原発事故は、地方行政、地域社会をも組みこんだ政官財学の癒着構造を明白にした。政治が機能せず、政治不信が蔓延している。それに加えてテロへの不安、原発事故の放射能汚染の不安等の社会不安が高まり閉塞感に陥っている。

 そうした閉塞感から戦前は、軍部が主導し大政翼賛会等全体主義的となり、現在も民主と自民の大連立が画策されたり、橋下大阪市長らの地方の動きは、既存党のあまりのふがいなさに国民がなびき、やがて全体主義的なものへと変貌するのではないかと危惧する。

 その戦前、戦後の相似点で象徴的なものに「戦艦大和」と「原子力発電」があると考える。両者とも当時の科学の粋を極めて造られたがあえなく沈んだ。戦前は軍国主義で不敗神話。戦後は原発主義で安全神話と構造は同じである。

  「アメリカには勝てない」、「原子力に絶対安全はない」とわかっていながら、物事が何となくずるずると決まってしまい、やがて取り返しのつかないところまでいき、そして誰も責任をとらない。この無責任体質は相変わらずだ。 

 私たちは、戦艦大和が沈んだところで、よくよく学ぶべきであった。目先の利害損得に右往左往することなく、自然や歴史に謙虚でなければならないことを。今からでも遅くはない。先人たちから何を学び、教訓とすべきは何か。1人ひとりが真剣に考え、それを未来に生かさなければ、明日はないと思う。

一応原因判明

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 一応原因は判明しましたが、今後いろんな対策が必要となりそうです。とりあえず、今のところはこれがアップできそうですが。今日は午後から東京センターで、また色々と詳しい人にお尋ねしたいと思います。

お詫び

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 なぜか寮のパソコンから当ブログの更新ができず、本日東京センターに出務するとこれまたなぜか、東京センターのパソコンからは更新することができました。

 原因がわかるまで今しばらくお待ち下さい。折角、ご訪問いただきなから、いつも留守をしているようで、誠に申し訳ありません。

 14日は、本年度の開寮記念祭・新入寮生歓迎会が執行されました。本年度の新入寮生は日本人4人、留学生3人。みんないい新たな大学生活のスタートを切れたようです。感謝。

 

 

寮花見大会・第1次新入寮生歓迎会

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 4月6日午後4時から、寮花見大会・第1次新入寮生歓迎会を開催した。今年度は日本人4名、留学生3名、留学帰り再入寮者1名の計8名が入寮する。寒い日が続き、なかなか日程を決めかね、差し迫っての告知となったため、このたびは卒寮生や関係者の参加は3名であった。

 寮の桜は、東京の開花日の次の日にようやく2、3輪が開いたが、その後も寒い日が続き、一時は延期も心配された。しかし、5日に気温が上がり、6日までに8分咲きぐらいとなり、好天にも恵まれた。ただ、北風が強く、日が陰るとやはり寒い。

P4062171 (640x480).jpg だんだんに日が暮れてくると板東さんがブルーシートの上に毛布を敷いてくれ、多くが毛布の上へと移動。寄り添っている姿を見ると猿みたい(*^_^*)。それでも今年はみんな我慢強く、8時頃までは外にいた。

P4062172 (640x480).jpg その後、玄関ホールに移動。私は全く酔ってないつもりではあったが、寒さの中に焼酎を飲み過ぎていたらしく、娘からが相当酔っていたとのこと。途中、野球の結果を見に入ったまま寝てしまったらしい。

P4062177 (640x480).jpg P4082179 (640x480).jpg それにしても、今年の入寮8人中、男は1人。だんだんに女子寮化してきた。これは決して選んでいるわけでない。現在、姉妹寮生が3組入り、家族寮に住んでもらっている関係で寮生室が現在3つまだあいている。男性の入寮を強く希望している。

 1年生だけでなく、2~4年次でも途中入寮できますので、皆さまの周りの学生さんにどうぞお勧め下さい。もちろん女子でも大丈夫です。

金光教東日本大震災1年祭に参拝 2

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 3月17日1年祭当日早朝6時、気仙沼教会お広前での御祈念にみんなで参拝。奥原教会長から教話をいただく。ボランティア期間中は毎朝お取次をいただき、毎回新たな気持ちでボランティアへと向かう。

  P3172049 (640x480).jpg

 午前7時30分から朝食。現在は気仙沼教会研修室でいただく。美紀子先生には朝早くから本当に申し訳ないことである。

P3172055 (640x479).jpg この日は私たちは午前9時から気仙沼プラザホテルに向かい、会場設営、足りない椅子の運搬等のお手伝いやドアーの開閉、会場整理等の御用の打ち合わせをした。 

P3172084 (640x479).jpg P3172082 (640x480).jpg P3172064 (640x472).jpg P3172079 (640x468).jpg 午後になると東北各地や全国から大勢の方々が集まってくる。遠く九州からG教会のN先生や金光学園の大先輩であったK教会のI先生の姿もありびっくり。また、何とご本部時代祭場での「前夜のつどい」で活躍いただいたN教会のM子先生に約30年ぶりに出会い、その変わってない姿に私もあっという間に20代に戻った気分になった。 
   
P3172061 (640x469).jpg 東日本大震災1年祭の様子は『金光教首都圏災害ボランティア支援機構』ホームページ中
3月17日「現地報告」http://shutoken.konko.jp/support/fieldreport.html#/list/20120317 参照。

 第3部の金光藤蔭高校の太鼓と特に金光大阪吹奏楽部の『故郷』と『神人の栄光』にはもう涙、涙で、祭後に金光教本部教会部長の安武秀信先生の素晴らしい挨拶があり、感動のうちに終了した。

P3172071 (640x479).jpg P3172076 (640x474).jpg 後片付け等のお手伝いの後、夜の懇親会まで時間があるので、南町1丁目の会長Aさんが出している仮設店舗「紫市場」のお店でコーヒーをいただき、オリジナル料理もご相伴にあずかった。その後、気仙沼プラザホテルで120名ほどの大懇親会。私は左側の一番奥側にいたので反対側の舞台がかすむかと思うほどの人数であった。

P3172096 (640x479).jpg P3172093 (640x480).jpg P3172091 (640x457).jpg P3172100 (640x461).jpg 学生会OB会を代表して会長の才田さんが挨拶したが、遠くの方へはほとんど聞こえてない模様。(*^_^*)。懇親会ではかつて学生会OB会前会長としてご活躍いただいた故結城先生のご子息ともご挨拶できよかった。

P3172103 (640x467).jpg P3172099 (640x467).jpg P3172102 (640x461).jpg 多くの人と久しぶりに出会ったが、あっという間に時間が過ぎてしまい、残念であった。そこから多くの方が夜の街へと繰り出していったが、私は次の日には朝から機構便の運転手ボランティアがあるので、これまた本当に残念であったが早めに就寝し、18日は4人乗車で予定通り無事帰京した。

 そうそう、1年祭出発前にお広前に行くと、一番前の席でご家族が御祈念をされていた。力強い拍手の仕方からどこの教会の先生家族かと思っていたら、何と寮の卒寮生で現在は武蔵小杉教会にお参りしているNさんご家族であった。そして先日「ラジオニッポン」で放送された私の「元気をもらった気仙沼でのボランティア」を聞いたと仰っていただき、私にとって初めてだったので大変嬉しく、ありがたいことであった。

 それから、その「元気をもらった気仙沼でのボランティア」でご登場いただいた地元南町住民のAさんと偶然出会い、Aさんのことが全国で放送されたと伝え、再会を喜びあった。一緒に撮った写真をこのブログに出す承諾を忘れてしまい、掲載できないのが残念であるが、Aさんにいただいた神社の金杯を「ちゃんとわがご神前にお供えしている」とその写真を見せると、神様が違うことを気にしてか、「おら、知らねえよ」と何度も仰るがおかしかった。失礼。

  IMG_0149 (640x478).jpg Aさんも色々あるようだが、まずは元気で何より。どうぞ御身お大切に、ここから幸せをお祈り申し上げている。(おわり)
   

金光教東日本大震災1年祭に参拝 1

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 金光教東日本大震災1年祭へは、当初学生会OB会副会長で、運営委員長代行でもある須賀院先生たちと電車で参拝の予定であった。ところが、たまたまセンターで宮田先生とこの話になり、16日に変則出発する首都圏機構便の運転手は1人いるが車が決まってないという。

 この便に乗車予定の方が、旧新現地代表を含めて5人すでにいるとのこと。私の車はどうかと聞かれ、写真の「三菱シャリオ」は7人乗りでスタットレスもはいているので可能は可能なのだが、中古でつけたマフラーが限界に来ており、暴走族状態。長距離に果たして耐えうるか。

P3172087 (640x480).jpg また、これまで借りていた他の車もそれぞれ使用するとのことで、「最悪レンタカーを借りなければ」と言う。車に詳しい寮生が「途中止まることはないだろう」と言うので、それなら何とか無事を祈ってわが車を出すこととし、運転手も2人いた方がいいので、私も運転手ボランティアとして参加させていただいた。

 3月16日小金井を朝7時出発。もう1人の運転手Iさんを国分寺駅まで迎えに行き、その後、東京センターを9時過ぎに出発、順調に気仙沼教会に無事着かせていただいた。その日は数日前から入っている寮生たち、浦和教会や広島でお世話になったIさんやコスタリカ等の外国からのボランテイア2人も含めて総勢20数人の方が来られていた。

 着いたその日の夜は、教会の研修室とお広前の間の戸を外して懇親会場となり、これまでの現地代表の田中真人さんとここからの現地代表嶋田洋先生の歓送迎会が盛大に開かれた。田中真人さんには本当に1年間、寮生共々お世話になり、寮で講演をいただくなど多くのものを学ばせていただいた。真人さんの活躍で、これまでの金光教団が経験したことのない未知の世界を切り開いてくれた。

 この懇親会でまたまた不思議なというか、日本は狭いなあということがあった。娘の方にはクラスの隣の席に私の寮生時代の後輩の娘さんがいたり、今回一緒に来た運転手ボランティアのIさんの娘さんが同じ高校だったりしたが、息子にもあった。

 この日来ていた浦和教会の女性信徒の方が、東京経済大学の4年生ということで、うちの息子と同級生だと少し挨拶した。懇親会も中盤の頃、寮生たちが突然びっくりしたような声をあげ、私を呼ぶ。

 何とその彼女は息子と同じ野球サークルのマネージャーで、息子のことを「辻(つじ)チャン」と呼んでよく知っているとのこと。辻ちゃんでは間違いないと早速に息子に電話をかけるとやはり4年間ずっと一緒だったとのこと。同じ大学はよくあるが、同じサークルとは。これには一同びっくり。気仙沼では多くの方と深い縁を結ぶことができたが、不思議な縁もあるものである。(つづく) 

爆弾低気圧

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 すでに東京に帰っておりましたが、何ともこの時期はそれでなくてもてんやわんやで、長らく失礼しました。昨日は東京センター。さすがの天気予報に朝礼で、様子を見て遠い人は早く帰ってもいいということになりました。

 この日は午後から平和集会の社会活動部門担当者の打ち合わせがありましたが、昼食後12時30分から打ち合わせを始めました。まだ東京はさほどでもありませんでしたが、テレビのニュースを見てこれはやばいと。特に中央線はいつも一番で止まるような線で、14時には帰らせていただきました。

 すでにだんだんに風雨が強くなり、東京センターから御茶ノ水駅まで歩く間に傘が3回ひっくり返りました。武蔵小金井に着くともう大嵐。走ってバスに乗り、5分位で着きますが、バスを降りてからはおかげでちょうど風が治まり、あまり濡れずに帰ることができました。

 16時頃からはもう暴風雨となり、寮室の窓は大丈夫かなと少し心配になりましたが、寮生一同もみんな無事のようでした。ありがたいことに昨日の時点で寮の桜はまだ咲いておらず、明後日6日に予定してる花見には咲いてほしいと強く願っているところであります。

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