日本シリーズ「4時間41分」、見ている方も疲れた(*^_^*)

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 昨日の中日対ロッテ、何と長い試合であったか。それもとんでもない試合。途中何度も見ていられず、思わずテレビを消したことも何度か。延長になってようやく「ここまでよくやった、もう負けてもいい」と開き直って直視した。

 9回裏ロッテ、西岡の大ファール。一塁を回ってガッツポーズの映像が流れ、思わず「負けた!!」と叫んでしまった。直後の画面で塁審が手を挙げている。「え、え、ファール?」。スローを見てようやく納得。浅尾の顔も真っ青。しかし、その後をよく抑えた。

 延長10回の無死2、3塁もサブローをよく抑えた。これがなければ今江の敬遠も高橋の好投もなかった。そして1死満塁、福浦のサードライナー。変わったところに球は飛ぶの鉄則で、代わったばかりの堂上直のところへライナーが。何と三直ゲッツー、「よっしゃ!!」今日はもらったと思った。  

 さすが投手王国。昨日の陰の立役者はネルソンと河原であろう。3回でマウンドを降りた山本昌を受け、8回途中までピシャリ。ここで1点でも取られていたら終わっていただろう。これで2勝2敗。仕切り直しである。

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このページは、つっさんが2010年11月 4日 13:09に書いたブログ記事です。

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