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「輔教集会」開催される

 2日は東京センター「教区委員会」、昨日は東京センターで「輔教集会」が開催された。輔教である妻も参加。センター職員の一人が社会活動関係で三宅島に出張、もう一人が宗教学会と職員の数が足りず、私も班別司会等の役割を頂いて参加した。

 輔教集会の講師は、江田本部教庁育成部次長で「神人の道とは」とのテーマでお話しされた。江田先生は、私の息子が「全国学生会」で、娘が「教師子弟のつどい」で大変お世話になっている。特に息子は、岡成育成部長共々かなり心酔しており、お育てを頂いている。

 江田先生は、今なぜ「神人の道」なのか?について、立教150年生神金光大神大祭時教主金光様の「神と人とあいよかけよで立ち行く『神人の道』が、一人ひとりの生活に現されてまいりますよう、共々に心を込めてお役に立たせていただきたいと願っております」とのお言葉と、

 それから平成22年度の教団基本方針である「世界・人類の助かりに向けて、金光大神の信心を求め、現す」-この道のおかげの自覚をもとに、信心生活を進め、『神人の道』を開く-を受けてのことであり、その道のあり方を教祖金光大神様のご理解や4代教主金光様のお言葉、ご自身の信心体験などから、この道のあり方についてのお話があった。

 続いて班別懇談、全体質疑があったが、さすが関東教区の輔教の皆さま、「教主金光様はなぜ『神人の道』と仰ったか」、「輔教制度は宝の持ち腐れ。組織化、全教化を図るべし」、「現代日本社会の人の命に関わる問題は待ったなし。本教として即応する体制が必要」等々、予定の時間を1時間近くオーバーするほどの充実した集会であった。

 今日はこれから寮月例祭・食事会。こちらも充実した今月今日になるよう願っている。

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