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第42回沖縄遺骨収集に参加 3

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16時から、金光教那覇教会長林雅信先生ご祭主のもと、沖縄戦没者慰霊祭が仕えられ、各代表が玉串を奉奠した。

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学生会の皆さんも各地から参加してくれました。

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今年も第二日の朝、富盛の大獅子に行きました。かつて米海兵隊がここから追い込んで行ったことを思うと今の平和のありがたさが身に染みます。

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最終日の夜は今年も那覇教会Hさんの名司会で懇親会。皆さんそれぞれ感じたことを披露しました。

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今年もわがグループは第一日と第四日には平和学習戦跡めぐりを行った。初参加者が大勢だったため全く昨年と同じ行程を車4台でまわったが、レンタカーのナビが古いものであったため、かなり迷ってしまった。昨年は完璧、しかし油断は禁物であった。
で、まずは普天間基地を見下ろせる、沖縄戦最初の激戦地の嘉数高地に。今も残るトーチカ。

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次に対馬丸記念館と慰霊碑に。現在の子どもたちが1人が1人に、当時犠牲になった子たちの気持ちになってメッセージを書いて壁一面の対馬丸の絵に貼っていた。何人かのメッセージを読むだけで涙が溢れてきた。

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次にひめゆりの塔の隣にある陸軍病院第三外科壕で拝礼。ここはいつ来ても異様な雰囲気である。そのすぐ近くにある林先生が慰霊祭を使えたことがある赤心の塔。そこから車で10分のところにある白梅学徒隊慰霊塔に参拝。すぐ近くに第32連隊終焉の場所、ここで軍旗を燃やしたとの碑が建っていた。

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 次に南城市にある糸数アブラチガマ南風原町にある南風原沖縄陸軍病院跡、20号壕を見学。映画『ひめゆりの塔』で詳細に描かれた場所だ。当時の学徒隊が水を運んだ飯あげの道を歩く。南風原文化センター資料館見学。豊見城旧海軍司令部壕に建つ慰霊塔に参拝。全日程を終えた。 

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 唯一観光的な光景、奥武島の海を満喫。近くの名物もずく料理を堪能。ツバメ食堂など沖縄料理を美味しく頂いた。

 かなりの強行日程の中、若干アクシデントもあったが、皆さんよくお役に立つことができ、充実した4日間となった。大感謝。

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