「Fnet」のFとは?

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 (昨日からつづく) しかし、「Fnet」の役員スタッフの皆様や息子が沖縄遺骨収集で大変お世話になった落合先生ご夫妻のあたたかいお出向かいに気合いを入れ直し、セミナーに望んだ。寮生のI君にも、「もうちょっと残って話を聞いていけば」と言えばよかったと思いつつ。

 1時間30分のお話し、一昨日に示したレジメのように少し欲張ってしまい、途中かなり速く飛ばしてしまった。それでも最後まで真剣にお聞き取りいただき、その後の懇談の時も鋭い質問が出された。まだまだ諸問題、諸課題は残るが、とりあえずは問題提起になったかと思わせていただいた。

 続いての懇親会、さすがフードネット(?)とあって遠く福井県や三重県からご当地のお刺身やお寿司、伊勢うどん、また、夜2時までかかって作られたという手料理が並び、盛会のうちに懇親を深めさせていただいた。 

 さて、皆様もそろそろ疑問に思っていると思われるが、いったい「Fnet」のFの本当の意味は何なのか。宴も終盤のころに質問すると、「雰囲気のFと思った」とか「伏見のF」、「福井のF」、いや「武生のF」とみんな冗談で言っているのか、あるいは本当に知らないのでは?と、悶々としていたら名付け親曰く、「これはFaith(信仰)のFとFace(顔)のF」。すばらしいネーミングだ。

 ますますのご発展をお祈り申し上げて、終わりたい。

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このページは、つっさんが2005年3月 1日 19:28に書いたブログ記事です。

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