教団独立記念祭参拝・卒寮生K君結婚式出席・義父のお見舞い

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6月12日に京都で卒寮生の結婚式、13日教団独立記念祭参拝と妻の父のお見舞いと日が同時期になった。息子は御用で絶対にご本部に参拝しなければならず、私は12日の結婚式、それぞれ一人ではすべては行けず、娘が許せば妻と息子と分担することにした。

娘は部活があるのでどうしても同行できないという。12日の夜は高2の娘が生まれて初めて一人の留守番になる。嫌がるだろうと思ったらいたって平気。それではと3人車で行くことにした。それから前々から息子とK先生と寮生のK君、B君が一緒に参拝することにしていたので、総勢6人で行くことにした。

B君のバイトの関係で12日夜中の2時に出発。このメンバーは4月大祭や昨年の記念祭と何人か組み合わせは違うが経験すみ。いつもの通り約2時間で諏訪、運転手交代、養老まで2時間、私と妻はその先の大山崎インターで降りて、大阪府島本町の妻の実家まで送ってもらった。ここで私と妻は降りる。午前8時頃であった。

私は、午前中妻の実家で休憩させてもらって、午後から京都である卒寮生K君の結婚式、披露宴に出席。御用柄多くの結婚式に出席するが、今回は久しぶりのこともあって驚きの連続であった。K君らしさが随所に出ており、いい結婚式であった。坂本龍馬のお墓のすぐ下の会場だったので、もっといたかったのではあるが、夕刻妻の実家に帰宅。

実は義父は1月前ほど脳梗塞で入院、その時は2、3日で退院できたが、その後すぐにまた救急車で運ばれ入院。処置が早かったのでいたって元気ではあるが、詰まったところの血管が異常に細くなっているらしく、放っておくと必ずまた詰まるとのこと。

義父は若いときから腎臓が一つしかなく、高齢と体力的なこともあり手術もなかなか難しいとのこと。しかし、この21日に手術が決まった。そこでなかなかお見舞いに来ることができないので、この機にと13日にお見舞いをさせていただいた。

息子はご本部からの帰りに私たちと入れ替わり、妻の実家に13日の夜に泊まり、14日にお見舞いし、その夜に夜行バスで帰ってきた。順序が後先になったが、息子たちは13日教団独立記念祭参拝後午後3時にご本部を出発した。

しかし、宝塚トンネル付近の事故で大幅に時間がかかり、3時間くらいのところが5時間以上もかかり、8時30分頃妻の実家に戻ってきた。ここで息子は降りて、私と妻が車に乗り、K先生と運転手3人2時間ずつ6時間で小金井に無事帰らせていただいた。

この12日早朝から14日早朝までのわずか3日間のことであったが、あまりの強行日程に途中とんでもないことも起こりそうになり、まさに大難は小難に、小難は無難のお繰り合わせをいただいた。いくら感謝しても足りないくらいのおかけを蒙り、ありがたいことであった。

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このページは、つっさんが2010年6月16日 17:57に書いたブログ記事です。

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