今日から、東京学生寮リフォーム工事が始まった。積水ハウスの担当者の方もこれほど大きな建物は初めてらしく、気合いが入っている。屋根、外壁全ての洗浄、塗装のためにまずは足場を組む。
8時30分過ぎに続々と車が入ってくる。足場を積んでいるトラックは4台ほどであったが、その足場を組むだけで今日一日かかるそうだ。10人ほどの作業員の方が手際よく鉄骨を運んでいるが、相当重たそう。
建物全体を覆い隠すため、表から裏に回るには7、80㍍ほどの距離がある。多くの鉄棒を一気に持ち上げ運ぶ。さすがのプロの方も大変だと言っていた。私なんかは1回運べばもうダメだろう。
今日、明日の作業日程の打ち合わせの後、東京センターに出務したのでその後は見ていないが、帰ったら建物全体が覆われていることだろう。これから3か月の作業、無事安全、寮生や近隣の方にも過度な迷惑がかからないよう願っている。
コメントする