8月6日土曜日から8月21日までの気仙沼でのボランティア活動から無事に帰ってきました。来週からまた1週間気仙沼に入る予定にしている。その間、本日平和集会反省会議、それからピースネット学習会があり、このたびのボランティアの詳細は、来週のボランティアを終えて9月4日に帰ってきてからまた連載したい。
ボランティアの活動内容は、大きく瓦礫の撤去、ヘドロかき、家財出しや荷物の運搬などから仮設住宅支援、支援物資の搬入、かき氷提供やお茶会の実施等の内容に移ってきている。しかし、被災した土地が今後住めるかどうかという判断が9月頃に市において決定するらしく、その後、まだまだ泥かきや家財だし、引っ越しの手伝い等の作業もまた増える可能性もある。
今後はその両面を見ながらの活動となると思う。そのようなことで一部復興も進み出してはいるが、まだまだ復旧もままならない状態であり、ボランティア活動への期待は今後とも大きいと思われる。しかし、夏休みを終え、大学生年代のボランティアが減る可能性があり、行ける方はできるだけ参加してほしいと願っている。
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