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東京学生寮7月月例祭・食事会

東京学生寮集会室において、辻井寮監祭主のもと、7月の月例祭が仕えられ、引き続いて金光教大崎教会主催のカンボジアボランティアに参加した前寮長井上道夫氏から報告があった。ボランティア内容とカンボジアの気候や食事、生活などの説明があり、感じたこととして、「当たり前のことが当たり前ではないこと、今あるもので充分ということ」、また、「『自分が』ではなくて、『自分と』であり、共に助け合って生きていくことの大切さ」を話された。

その後、食事会が開かれ、カンボジアボラティアを主催した大崎教会田中真人師からのコメントと補足を頂いた。田中先生からは、「初めての参加者にボランティアに行く前に『おめでとう』と言葉をかける。それは志した時点でもうすばらしい経験を踏むことは確実からである。志ある方は是非参加してほしい」と述べられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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