東京寮の会計事務は、最初いわゆる単式簿記形式で処理していたが、いつの頃からか複式簿記での処理になった。といってもその理屈はよくわからず、教えられるままに事務処理をしていた。
そしてこれまでの方式は、本格的な複式での処理ではないとのことで、本年度から本格的な複式による会計処理を行うようご本部から指示があった。郵便振替による寮費の納入が、当月分より早く納める方、また遅れる方もいる。また、社会保険料や光熱水費の精算も当月分からどうしても月がずれてくる。また、手数料が寮もちになっているので、その精算など結構ややこしくなることなどの理由からの変更だ。
それにより、「未収金」「未払金」「預り金」「前払金」「前受金」とそれぞれにその精算分の形10個のゴム印が増えてしまった。一度説明を受けたが、これが分かったようで分かってない。そろそろ1月分の処理をしなければならない時期。2月1日には2004年度決算事務のためご本部から担当課員が来寮する。がんばらなければ。
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