今日は表題のセミナーに、なんと私が講師で出向させていただく。Fnetとは、金光教東近畿教区(福井県・滋賀県・三重県・京都府)内にある教会にお参りしているか、あるいは在住している壮年(36才~49才)信奉者の皆さんで作るネットワークだそうだ。
このたびは東近畿教務センターの所長から、今回のテーマが「身近な平和活動」ということで、内容については、私が願う平和についてと東京平和集会や非戦運動に携わってのことや、さらには寮で学生たちと接して今の若者たちはどうかについてのお話しをとのことであった。
そこで「私が願う平和」と題して、下記の項目でお話ししたいと考えています。今から出発します。
はじめに 「身近な平和活動」における「身近」の意味
1 私が願う平和とは
○私の平和観 注1 注2
○「沖縄戦没者遺骨収集」の体験
・声なき声を聴いて
・黒アゲハチョウ
・赤十字の鞄
・山川の別れ 注3
○「お詫びの祈り」 注4
2 「若者」が危ない
○夢見る使い捨て労働者(フリーター)
○交換可能なヒト
○憲法改憲と新自由主義
3 お道による平和
○教務における教団認識の誤謬 注5
○お道における慰霊祭と平和祈願祭の意味(東京平和集会として) 注6、7
おわりに 多彩な取り組み
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