4月に東京学生寮100周年の記念祭を迎えるにあたり、いろんな物の整理をしている。外の物置、階段下、集会室押し入れ等公共の場所に何とも多くの物を置いていた。いつかは使うかもしれないので、とりあえずは置いておこうと。
様々な雑貨や箱、入れ物、金具、支柱、材木、板、竿などなど。出してみると結構な量。このたび卒寮する寮生が処分するために置いていった粗大ゴミと合わせるともう置き場所に困るほどだ。
せっかく置いていたものだが、10年、20年経てほとんど使ってないとなると、向こう10年、20年恐らく使わないだろう。かなり古くなって使い物にならない物もある。この際処分しないと結局後々の方に迷惑がかかるだろう。このたび使えない物は整理しようと思う。
小金井市は、ゴミ処理焼却場老朽化に伴う新建設地でもめにもめている。小金井市のゴミはすべて国分寺市、府中市、三鷹市などの周辺の都市に処分をお願いしている。そのために基本のゴミ分別でも10種類以上分けなければならない。恐らく日本一厳しいのではないか。
少し大きな物は、当然お金がかかってくる。何とか細かくして出そうと努力している。それでもそのゴミを出す袋は有料で40㍑で80円もする。効率よく捨てるためにこれまた一苦労だ。あっという間に日が暮れた。ぼちぼち頑張るしかない。
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