東京学生寮9月月例祭・食事会
9月の月例祭が小柴宣和運営委員ご祭主のもとに仕えられた。教話では、小柴先生から「他の宗教では、自分の願いを叶えてもらうという現世利益的な信仰であるが、本教は教祖金光大神様が『信心すれば、目に見えるおかげより目に見えないおかげか多い。知ったおかげより、知らないおかげを受けることが多い。後で考えてみてはじめて、あれもおかげであった、これもおかげであったということがわかるようになる。そうすれば本当の信者である』と教えられているように、自分に都合の悪いことが実はおかげてあったということがある。皆さんも本物の信心を目指して、本当の信者になっていただきたい」とのお話があった。
引き続いて、食事会。今回は韓国の留学生Cさんと中国からの留学生Kさん。大根スープ、豚肉のコチュジャン炒め、手羽先のコーラー煮、サラダと盛りだくさん、美味しく頂いた。また今月誕生日の方をお祝い。何と私たち9月11日の結婚記念日のお祝いもして頂いた。大感謝、感激であった。