抑うつ症状
北海道大学の調査で、うつ病につながるリスクがある「抑うつ症状」が小学生の約8%、中学生の約23%見られることが分かった。23%とは驚異的な数字だ。
こうした子どもたちは、「とても退屈」「何をしても楽しくない」に加え、「泣きたい気がする」「独りぼっち」などの悲哀感が強かったそうだ。自殺志向の有無を確認する質問では、「生きていて仕方ない」と感じることが「いつも」と「とぎどき」をあわせて18.8%もある。これも驚きだ。
いよいよ面白くなくなって学校に行かなくなったいわゆる登校拒否の子が、雄生の通っている中学校でもクラスに1人、学校で3人程度いるそうだ。クラスで手紙を出したりはしているようだが、難しいらしい。
やはり一番重要なのは親のあり方だ。子どもを育てることは単純ではない。どうも学校や先生任せにしたり、教育熱心な親でも、塾や家庭教師など、本質的に人にやらせているところに問題があるのではないか。まずは真剣に向き合い、何のために学校へいくのか、何のために勉強するのかということをそれぞれなりに教えていくことが必要だと思う。
Comment & Trackback
Comment