寮祭と地震への心構え。
一昨日は本年度東京寮寮祭を開催した。かつては、寮前庭で近所の方々も巻き込み、大々的に開催していたが、一部の方からの苦情や隣接していた安川電気寮跡地に住宅が分譲されたことによって、ここのところは寮庭での開催を断念している。
そこで最近ではオリエンテーリング、フィッシング大会、小金井公園でのスポーツ大会など外に出る催しと、自慢の料理大会やバーベーキュウなどを組み合わせてしている。今回はK寮長の尽力で小平市にあるフットサルコートを借りることができ、ミニサッカー大会で汗を流した。
ただ、車では15分のところが国分寺から西武線で行くとかなりかかってしまい、第2部のバーベキュウの始まりが相当遅れた。だんだん暗くなってきて、K君に照明の用意がいると言われたとき、あちゃあと思った。結構準備が大変、前々から準備しておけばと。
ただ、だんだんに慣れてきて、ことのほかすんなり行ったが、その時に地震で被災された方々のことが思い出された。炭の火や建物の蛍光灯の光があっても、材料が焼けているかどうか分からないのである。電気が止まったらと思うとぞっとした。
そこでみんなに「地震が来たときのことを常に想定してほしい。私のいとこの長男が通っていた神戸商船大学の寮生たちは、地震直後に自分のことはさておき、つぶれた家屋の下にいる多くのいのちを助けるという素晴らしい初動行動をとった」と話し、そして「私たちも神戸の寮生たちを見習ろう」とお願いした。
みんななかなか実感がわかないようだが、部屋の家具等の置き場所には結構気を使っているようだ。しかし、本当は寮前庭で寮祭を開催し、日頃から近所の方々と交流を持っておくことの方が大切ではあると思うが、一度警察を呼ばれたこともあり、なかなか難しいところである。
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