「りり」が行方不明 (25日は新潟のため、当欄お休み)
今朝、夜行バスで帰京した。このたびは大祭の前々日、飼い犬の「りり」がいなくなった。庭に放し飼いにしているので首輪も鎖もしていない。準備で信者さんらが出入りするので、そのすきに外に出てしまったようだ。その日の午後にいなくなり、大祭前日の朝も帰ってこなかった。
里彩は心配で心配でなかなか寝ることができない。結局朝にも帰ってこなかったので元気がない。午前中の調撰の御用の時は比較的元気だったが、終わってからいなくなったかと思ったら、犬小屋の前で泣いていた。
一応警察に届けてあるし、犬は帰巣本能があるから必ず戻ってると言い聞かせた。ただ、「りり」の前に飼っていた「アトム」は、私の父が散歩中、手を振り切って車に突進、亡くなっている。一番心配なのは交通事故。捜しに行ってもまさかそう簡単には見つからないと思いながらも、昼を食べて少し見て回ってくることにした。
正月に帰ったときにいつも散歩に連れて行く道をいくと、10分ほど歩いたところでふと右側の延びる道路の方を見ると、車がおかしな感じで急ブレーキをかけている。もしかしてと思ったら、「りり」のしっぽがかすかに見えた気がした。あわてて里彩と自転車で追いかけるとやっぱり「りり」であった。
それからが大変な捕物帖。私たちに気がついてくれたが、てくてくとどんどん先に歩いていく。車なんかお構いなし。何台もとめてしまう。こちらも危ないのでなかなか捕まえることができない。ようやく先回りして捕まえたが、もう少し自由に遊び回りたかったのかもしれない。しかし、里彩の方は涙を流しながら喜んでいる。何事もなく本当に無事で何よりであった。そしてよく御用を手伝ったくれた。ありがたい経験であった。
(明日25日、早朝から新潟県小千谷市にテント泊1泊の予定で、今後の長期にわたるボランティア体制を組むために、まずは、センター職員で一般のボランティアに参加しつつ、宿泊や仕事内容など様々なボランティアにかかわることについて調査してくることになりました。そのようなことで明日の「思うがままに」はお休みします)
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