第36回 沖縄遺骨収集奉仕参加 9 2009年1月
その後、やはり前々から気になっていた「富盛の大獅子」(写真1)をぜひ一度見たいと思い、途中寄ることにした。(これも中澤修平氏のホームページに詳しいのでご参照を)写真2は、その中澤氏のホームページにも掲載されている「米軍が前線を偵察している」写真。ここから摩文仁の海岸線まではもう目と鼻の先、2キロメールくらいである。(写真3)
その距離の短さに驚くとともに、高地であるこの場所から青く輝く海や薄緑の大地を遠望すると、今更詮無いことではあるが、「何とかならなかった」ものかと断腸の思いで立ちすくむしかなかった。この時点からさらに多くの犠牲者が出たからである。
さて、昼も大きくまわり楠木先生に「お腹空いてる」と聞くと、「そうでもない」と。私も実はあまり食欲がなく、途中「軽く麺類でも」と車を走らせた。伊覇という地名のところにさしかかると「伊覇そば」との看板が見えたので思わず入った。店は地元の人で一杯。せっかくだからと一番高いご当地名が付いている「伊覇そば」を頼んだ。(写真3)
それでも何と500円。「沖縄そば」や「ソーキそば」は380円。驚きの安さ。しかし、まずはスープと飲んでみるとこれが何と本当に美味。メインは豚と違って鶏肉だが、これがまた何ともいえないやわらかくて美味しい。これで元気を得て、南風原(ハエバル)にある沖縄陸軍病院壕群20号跡に向かった。
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