先日のテレビドラマ「さとうきび畑の唄」は、私はここ3年連続縁あって沖縄に行く機会があり、特に今年の2月には沖縄遺骨収集に参加したこともあって、皮膚感覚として平和の大切さが染み入った。
その体験の一部の感想は『金光新聞』4月6日号に書いた。当ホームページにも掲載しているが、その他にも色々な体験をした。その時の体験がこのホームページ立ち上げの動機でもある。私の中に何かが入って、突き動かされているのではないかとの不思議な感覚もある。
戦後60年余もの時間が経つと実際の体験者は少なくなり、戦争体験が風化するのはいたしかたない。しかし、だからこそ1人ひとりの体験を聞き、それをさらに次世代に伝え、われわれの戦争の記憶として文字として永遠に遺していく必要を痛感する。
そこで、今日からしばらく私の沖縄体験を記したい。遺骨収集への参加は、平和協議会のメンバーでもある寺本公子氏の「机上の空論で言っているだけではだめ」との1言から始まった。そして急遽参加することになり、公子氏の実家の那覇教会にお世話になった。(つづく) |