今年はS先生とY先生と3人でS車で参拝した。S先生は9日の祭典後に同期会があるので2泊3日の行程。「世界平和を祈るつどい」の準備のため、前日8日の午後3時にはご霊地に着いていなければならない。最初は夜中の3時か4時頃出ようと考えたいたが、結局10時出発となり、休憩して寝ながらゆっくり行こうとなった。
新宿で待ち合わせをして、10時予定通り出発。結局朝8時頃には着き、G教会控所で仮眠させて頂いた。が、ほとんど寝られなかった。お昼頃になって「つちや」で昼食。ご本部人事課等用事を済ませて、財務部等まわっていたら、外は吹雪になっている。
いまから掲示板を運んだりしなければならないのにと気分が完全に萎えてしまった。しかし、15時にはおさまり準備開始。いつもの年よりかなり寒い。修徳殿での会場準備や外に張り出す全教の平和活動記録写真の掲示板作りをした。
当日当つどいの直前に同じ場所で行われる信奉者集会の準備の御用してきた学院生5人のうち、女性1人をのぞいて後の男性4人は何と全て東京学生寮の出身。担当の本部教庁の女性の先生に「手伝ってもらっていい」とダメ元で頼んだら、何と快く引き受けてくれた。さすが中日ファン。(*^_^*)
大勢での作業ははかどり、予定より30分以上早く準備がすんだ。本当に寒い中を助かった。感謝、感謝である。
午後6時からは、学生会OB会役員会が土佐屋で開かれた。9名の参加であったが、今回は現役学生会をどう支援していくかについて話し合い、ご本部の学生会担当の先生が2人参加された。
何と先ほどの女性中日ファンの先生がその1人。OB会としてできうることは、いろんな既存の枠やしがらみなどを越えて積極的に支援していくことになった。私は母の実家にお世話らなるため定刻で帰ったが、光風館に止まる先生方が何と翌1時頃まで盛り上がったとのこと。年の割にみな元気である。
祭典当日の12時から「世界平和を祈るつどい」が開催され、何と今年は200人の参加を得た。昨年の倍以上か。「原子力発電問題を信心でどうとらえるか」というテーマをもって望んだが、なかなかの評判であった。詳細はまた落ち着いて報告したい。
布教功労者報徳祭に参拝。修徳殿片付け後、本日帰る先生方がまだ時間があるので神露に。超寒い中を熱燗を少し頂くが、全くもって酔わない。早々に引き上げ、私は親戚でもう一泊させてもらい、翌日朝10時に出発、昨日無事帰寮した。
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