最近、女房友達が何かの縁で話をよくする。例えば女房の友達Aさんの友達Bさんが女房とはずっと昔から知っている仲であったというような話である。友達Bさんの息子さんが野球をやっていて、小金井リトルリーグ時代の先輩にあたる。今年から同じ高校の野球部にいる。
また、前にも書いたが、私の金光学園の同級生ご夫妻が小金井に住んでおり、息子さんが野球をやっている。それも高校の頃から二人とも名古屋でないのになぜか中日ファン。私が東京に来てからもしばらく会うチャンスはなく、25年ぶりくらいに出会い、何と野球関係の共通の知り合いが多いことには本当にびっくりした。
金光教関係でいけばさらにすごい。東京寮を出てすぐ3軒どなりの家は、妹が嫁いだ松永教会の信者さんの弟。その向かいは寮生の知り合いで銀座教会の信者さんとのこと。全く金光教とは関係のないある集いで知り合ったご婦人は、何と金光町の出身でよく本部広前に参拝していたとのこと。
また、里彩の友達のお母さんが本中野教会の奥様の知り合い。もっとびっくりしたのは、これも里彩の友達関係で、あの伏見教会の橋本先生と小学校が同級生という方が近所に住んでいたのだ。金光教も案外知られてはいるのだ。しかし、名前すら知らない人も多い。 「神縁誠に不思議にして」をもっともっと発揮しなければならない。
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